第20回 社員大会を終えて【8/12(金)開催】
尾道国際ホテルにて第20回社員大会が報道各社ご臨席のもと、盛大に行われました。
大会ではまず、「3Mスピリット」「事業ドメイン」「行動指針」の唱和を社員全員で行った後、髙橋社長から挨拶があり、「社員大会開催の意義は、社員一人一人が設定した目標に対して意思統一をはたし、設定した目標･目的を達成する為のスタートラインとする事である」とのお言葉を頂き、改めて社員全員が社員大会の意義を認識したところで、各部門の現況・目標、今期の売上目標77億円が発表され、締め括りとして、広島東洋カープの三村敏之元選手の「一生懸命と本気になることの違いは大きい」という言葉を引き合いに出され、「山陽工業の社員一同、交通事故・労働災害・衛生事故、全ての災害の撲滅に一人として欠ける事無く、本気で取り組みます」と事故・災害撲滅について力強く宣言されました。私達もしっかりと胸にとめ、業務に励んでいきましょう。
その後、各部門の代表者が今期の目標発表を行い、ホテルの代表者の発表後に社員全員で「頑張ろうコール」を行い、今期の目標達成に向け士気を高めました。続いて、前期売上･利益目標達成者、資格取得者等の表彰、辞令交付､中途入社・4月入社新入社員・来春入社予定者の紹介がありました。
最後に髙橋会長から挨拶があり、「常に何かを見て、何かを感じ、やるべきことを必ず実行する」「私達が豊かになる為に変わろう、変わる、変わらなければならない」と叱咤激励を頂き、身が引き締まったところで、「前期は各部門とも大変良い成績を残してもらった。大きい会社は何故大きくなるか？それは頭の良い人が多くいるからである。そのような大きい会社と渡り合うには事前に問題について皆で相談する必要がある。『3人寄れば文殊の知恵』という言葉があるようにそれが前期では出来ていた事で結果が出た」とお話しを頂きました。今期も事前の相談をしっかりと行い、より良い成績を残し、さらに豊かになる為、頑張っていきます。
頑張ろうコール 髙橋会長 髙橋社長